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モロスとミニオンのミニチュアは多くのパーツで構成されており、中には非常に小さなものもあります。そこで、組み立ての際に役立つステップバイステップの手順をご用意しました。
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こちらは54mmサイズのミニチュアの全パーツです。28mmバージョンは標準のベースに加え、モロスの牙の一つが頭部から分離しているため別パーツが含まれています。
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各パーツのバリ取りと清掃を終えたら、まずモロスの胴体の二つのパーツを組み立てます。
ハーネスのストラップをガイドとして使い、両半分を正しく位置合わせしてください。
カッターやヤスリで頭部の根元を少し削り、肩の間にぴったり収まるように調整してから接着します。
28mmバージョンの場合は、モロスの牙の一つを頭部に接着する必要があります。今のうちに行ってください。
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両手をチェーンでつなぐパーツは非常に繊細です。取り扱いには注意してください。
各手から突き出ているダボが手首に完全に入らない場合があります。
ヤスリやカッターで少し削って調整し、パーツが正しくはまるようにしてから接着してください。
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次はミニオンの番です。サドルベースの内側に残留物があってスロットを塞いでいる場合は、カッターで簡単に清掃してください。接着前にサドルがベースにしっかり合っているか確認し、必要に応じてベースを少し削って調整します。
ミニオンが正しく配置できたら、モロスの手と同様に腕を接着します。
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ミニオンの爪を接着する際は特に28mmバージョンで慎重さが求められます。正しい位置に配置するために、まずは二つのドラムを接着してください。
正しい位置は写真やウェブサイトの画像を参考にしてください。
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爪は最も位置決めが難しいパーツです。28mmバージョンではピンセットの使用をおすすめします。まず、下部の二つの爪を用意し、モロスの背中にある穴に嵌めてみてください。右と左の下爪はほぼ交換可能ですが、よりフィットする穴に配置してください。必要に応じてカッターで爪の先端を少し削って調整します。両方の爪を試した後に接着してください。
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上部の二つの爪も同様に作業します。ここで重要なのは、最も長い爪がミニオンの右側に来ることです。
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54mmバージョンの場合は、今ベースにミニチュアを配置できます。下の写真を参考に、ミニチュアの向きを正しく調整してください。これで完成です！楽しい塗装を！
